約 1,607,693 件
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/426.html
ある日、なぞの巨大宇宙物体が飛来し、それがやってきた地域が大変な目にあってると知ったなのはたち 軽く倒して終わらせようとしたのだが・・・・ 「あ・・・あなたはクウラ・・・!」 なんと、倒したはずのクウラが金ぴかボディーで復活していたのだ 回想シーン 「はははは!魔道師め!この俺が宇宙最強だ!」 「ぬああああああああ!!」 太陽に焼かれるクウラ 回想は終わる 「だが、脳が無事だった俺はこの機械惑星ビッグゲテスターのメインコンピュータと融合し、機会の体を得て復活したのだ まえよりも、さらに強くなってな」 そしてなのはとメタルクウラの大激戦が始まる ドカ!バキィッ!ズゴッ!ピシュン!なのはは瞬間移動を使うが クウラ「なに?貴様も使えるのか!?」 なのは「え?」 ドゴオッ!!なのははいきなり現れたクウラに顔面を蹴られる なのはも瞬間移動で応戦。瞬間移動を使うもの同士の戦いに だが、クウラが段々押してきた。なのははスーパー魔道師へ変身する 「やっと出たかスーパー魔道師 そうだ、そうでなくては面白くない! これで決まる・・・宇宙一強い戦士がな!」 激戦は続く。クウラはかつて使用したスーパーノヴァを発動 なのははなんとか避ける。だが、今度は気弾の連射だ! その連射をかいくぐり、クウラに近づき、思いっきり殴りかかる 「壊れたってしらないんだからーー!!!!」 バキィン!クウラの片腕が破壊される。だが、すぐに再生してしまう 「俺の破壊された体はビッグゲテスターのよって修復させる。前よりもさらに強くなってな」 強くなったクウラに追い詰められるなのは。首を片手で締め付けられ、持ち上げられる 苦しむなのはの顔を想像してくださいww 「アッー!ぅぁぁぁ・・・・・」 だが次の瞬間、なんとフェイトが助けに駆けつけた。クウラを蹴り飛ばし、なのはを救出する 2人で戦おうとするが、パワーアップしたメタルクウラは簡単には倒せない 徐々に体力を消耗していく二人。最後の賭けに出ることに 「いい?いくよフェイトちゃん・・・」 「わかってる・・・あいつをバラバラにするのよ」 2人に向かってメタルクウラが走ってくる 2人はクウラに向かって猛突進!クウラに激突し、バラバラにする。 だが、クウラには再生機能がある。再生させる暇もあたえず、2人は光線を発射 フェイトもさらに追撃する。フェイトはエネルギー弾を連発する 「消えてなくなりなさい!!!でぁぁぁぁぁぁぁ!!」 やっとの思いでメタルクウラを再生できないまでに粉々にした 「はぁはぁ・・・あんなやつもう二度と戦いたくない・・」 「気が合うわね・・・あ、あたしもあいつはごめんよ」 なのはとフェイトがいる場所から数百メートル離れた崖で、小石が転がる 「はぁはぁ・・・・えっ?」 崖を見ると死んだはずのクウラが立っていた 「ぁぁ・・・・・」 1体だけじゃなかった。無数のメタルクウラが次々に現れている 「へへへ・・・やっとの思いで倒したってのに・・・」 「め・・・めまいがするわ・・・」 クウラ「お前たちが倒したメタルクウラはビッグゲテスターが生み出したマシンのほんの1体 お前たちにこれだけのメタルクウラを相手する体力が残っているかな?」 メタルクウラの大群は、なのはたちをめがけて押し寄せてくる なのはたちは気合で吹き飛ばそうと試みるが・・・ 「ウォォォォォ!!」 「くそったれぇぇぇぇぇぇ!!!」 「・・・んぅ・・・ここは・・・」 気絶していたのか、なのははあの後自分がどうなったのかわからない ここはいったいどこなのか、真っ暗な空間。 体を動かそうとするが、動かない。 なのはは触手かコードっぽいものに体をYの字に縛られ吊るされていたのだ 「フェイトちゃん、いる?」 するとフェイトの声が聞こえてきた 「うん・・・あたしたちどうなってるの?」 やがて前方に謎の物体が・・・それは、顔だけ、しかもグロテスクな顔のクウラだった 徐々に明るくなる なのはとフェイトはお互いを見て顔が赤くなる 2人とも服がボロボロで、大事な場所をギリギリ守るかのように敗れた服が覆っていた そんな状態で縛られ、吊るされているのだ このシーンは一番の見ものシーンってことでwwこういうシーンの映像化を期待しましょうね 「あたしたちをどうするつもりなの!?」 「貴様ら魔道師の底知れぬパワーを使ってメタルスーパー魔道師を量産するのだ あと、ついでに読者にサービスシーンを見せてやろうと思ってな」 「ど・・・どうせ変なことするんでしょ!放しなさい!」 すると、2人は魔力を吸収される。縛られた状態でエネルギーを吸収されている 足の下から頭のてっぺんまで、2人の体を満遍なく写す 苦しむ表情もたまらないww 「ふはは!いいぞ!このパワーで宇宙を制圧だ!」 だが、さすがのクウラもエネルギーを吸収し続けるとショートしてしまう もうそろそろ吸収はやめようとしたのだが・・ なんとなのはとフェイトは自らクウラへエネルギーを送る 「な・・・やめろ!!これ以上エネルギーを吸収したら・・・うあああああ!!」 クウラはショートしてしまった。それと同時に、メタルクウラの軍勢は爆発してしまった コードから解放されたなのはとフェイトは、半裸状態で転げ落ちる 「ふふふ・・・もうあの金ぴかのクウラは助けに来ない・・・あなたの負け」 「ふ・・・ふざけるなよ!ムカツクやろうだ!!!」 そう言うと、クウラは無数のコードを形成し、体のようにする そして、コードでなのはを縛る。縛られすぎてなのはから血が出る 「あぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・!!!」 「ふふふふ、貴様ら魔道師が何をやったって無駄なのだ!絶対に勝つことは無理だ!」 「ぁぁぁ・・・」 縛られて苦しむなのは。だが、そこへフェイトが攻撃し、なのはをコードから救う 「あ・・・あたしたち魔道師を・・・な・・め・・ないで・・」 その場に倒れるフェイト。そしてなのはは最後の一撃のエネルギー弾を繰り出す 「無理だとわかっていてもやらなきゃならないときがあるの!!!」 エネルギー弾がクウラの体の中心へ。クウラは爆発してしまう 「ぬぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 とうとうクウラは完全に消滅した 半裸状態の2人ビッグゲテスターから何とか脱出し、 その辺で倒れこんでいた 終わり 単発総合目次へ DB系目次へ TOPページへ
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/424.html
フェイト「セルーーーーーーーッ!!いくらあなたが完全体になったと言っても こいつをまともに受けとめる勇気があるーーーーーーーっ!!!? ははーーーーーーーっ!!ムリだろうね!!あなたはただの臆病者よーーーーっ!!」 はやて「フェイトちゃん、セルに攻撃を避けさせないために挑発している・・・」 シグナム「やめなさい!地球上でそんな技を出したら地球が・・・みんな逃げて!!」 セル「ふふふ、、プレシアが作ろうとした最強の人造生命体はこの私だ・・・ フェイト、貴様ではない」 フェイト「そのいやらしい薄ら笑いを消してあげる!!ファイナルスマッシャー!!!」 単発総合目次へ DB系目次へ TOPページへ
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/417.html
フェイト「ふふふ・・・喜んでちょうだいね あなたのような低レベルな魔道師が超エリートに遊んでもらえるのだから 魔道師は生まれてすぐ優秀な素質があるか検査される あなたはたかが人間の子供・・・ようするに、あなたは落ちこぼれなのよ」 なのは「あたしはお母さんとお父さんの子供で幸せなの!それにね、落ちこぼれだって必死に努力すれば エリートを越えることだってあるの!」 フェイト「面白い冗談ね・・・では、努力ではどうやっても超えられない壁を見せてあげる・・・」 ズカッ ボコッ ブゴォッ!!! フェイト「どうしたの高町なのは!?前のときはこんなもんじゃなかったでしょ!見せてみてよ!」 なのは「すごいわ・・・あたしが必死に戦っているのにあの子はてんで本気出していない・・・ わかったわ!見せてあげるの!魔道拳2倍!!」 ドシュゥゥ!!キィッ!!バコッ!ドゴォ!! フェイト「ふふふ・・・今までのが本気だと思ったら大間違いよ」 なのは「な・・・なんて子なの・・・ふふ、でもこんなヤバイ時だってのにワクワクしてきたの!」 なのは「かけるしかない!体よもって!!3倍魔道拳なの!!!」 ヒュゥゥ・・・ドゴォ!!ピシュン!!ズガァッ!! フェイト「血・・・・優秀な魔道師であるはずのあたしが血・・・ もうこんな町いるものか!!!町もろとも粉々に打ち砕いてあげる!!! 避けられるものなら避けてみなさい!!あなたは助かってもこの町は木っ端微塵よ!!」 なのは「なにするの!!?こうなったら3倍魔道拳のスターライトブレイカー!!」 フェイト「無駄よ!!あたしのギャリックスマッシャーは絶対に食い止められない!!消えなさい!!!」 ゴォォォォォォ・・・・!!! なのは「魔道拳・・・・4倍なのーーーー!!!!!」 フェイト「なにっ!?うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 単発総合目次へ DB系目次へ TOPページへ
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/573.html
こんにちわ、私高町なのは!ナンバーズ、もうあなたたちを許さない ナンバーズのだれか「あたしたちが・・・あたしたちが負けるはずは・・・」 次回、リリカルなのはSts 「吹き荒れる真の力!!ナンバーズ粉砕 」 ヴィヴィオ「ママ!!ナンバーズなんかやっつけちゃえ!」 こんにちわ、私高町なのは スカリエッティ、いい加減にしなさい!罪もない人々を苦しめて・・ スカ「バ・・・馬鹿な!!ゆりかごのちからが通じないだと!?」 次回、リリカルなのはSts「ゆりかごをko!!たった2発の超鉄拳 」 ヴィヴィオ「ママ!はやくあたしのところへ来て!!」 こんにちわ、私なのは!なんてことなの・・・ゆりかごがさらにパワーアップして復活するなんて・・ スカ「ふふふ・・・もうお遊びはしない 地球ごと消えてなくなれ」 次回、リリカルなのはSts「白昼の悪魔!!恐怖はより完璧に 」 ヴィヴィオ「みんな死んじゃうなんていやだよぉ」 私なのは!ヴィヴィオ、あなたは私より強いのよ・・自分の力を信じて!爆発させるの!力を! ヴィヴィオ「わかったママ!やってみる!」 次回、リリカルなのはSts「なのはからヴィヴィオへ…母の魂は伝わった 」 ヴィヴィオ「いくよスカリエッティ!これで終わり!」 私なのは!私は死んじゃったけど、みんなならこれから何がおきても大丈夫だよね フェイト「ありがとうなのは・・・あなたがいたからみんな頑張れた・・」 次回、魔法少女リリカルなのはSts最終回「戦いは終った…ありがとう高町なのは」 ヴィヴィオ「ママ・・・いつかもどってくるよね」 単発総合目次へ DB系目次へ TOPページへ
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/430.html
ジュエルシードが画面いっぱいにでる (シードの中にはタイトルの「なのはZ」のZの部分が入り、それが上から下へ映ってく) タイトルロゴがでる。タイトルロゴは広大な海を駆け抜けていく。 光る雲をつき抜けFLY AWAY(FLY AWAY) 体中に広がるパノラマ 「空がくるくる回り、空を飛んでいるなのは。そのうしろからもぞもぞっとヴィヴィオが出てくる」 そして空高く飛んでいく。 顔をけられた地球が怒って(起こって) 「ジュエルシードが画面アップで映り、数秒映った後空へ飛んでいく」 火山を爆発させる 「ヴィヴィオが走っていると、仲間たちがヴィヴィオの走っているところを横切っていく」 解けた氷の中に 恐竜がいたら 玉乗り仕込みたいね 「前期:新たな強敵が2人、炎と稲妻の中を黒いシルエット状で歩いてくる 後期:プレシアの顔がドアップで映り、その後無数のコードで手が形成される」 ガジェットに襲われながら必死で逃げるヴィヴィオ チャラヘッチャラ 何がおきても気分はへのへのカッパ 「宇宙から謎の発行物体が画面へ向かって飛んでくる。 隕石なのか宇宙船なのか、謎の物体が3つ空から降ってきて地上に激突しそうになる 月がアップでうつり、爆発が起きて、大暴れするガジェット。」 チャラヘッチャラ胸がパチパチするほど 騒ぐ 「目をぱっと開き、大量の光を浴びているハヤテ 胸が映り、ガジェットから逃げている非戦闘要員」 エクセリオン 「前期:デバイスを使用してるヴィータ、スバル、ティアナ 後期:気合を入れるフェイト、敵に上空から切りかかるシグナム」 チャラヘッチャラ 頭空っぽのほうが夢詰め込める 「エクセリオンモードを発動しようとするなのはが腕から映っていく。最後は全身が映ってスパークまでする 山を走るヴィヴィオ、その横に召喚された竜がいる」 チャラヘッチャラ 笑顔ウルトラZで今日も会いアイアイアイアイ 「空から落ちてくるヴィヴィオが画面に向かってくる。 画面にヴィヴィオがアップで映ったら地上に落ちていき、それをなのはがうけとめてなのはが画面にむかって飛んでくる」 「エクセリオンモードが発動し、大爆発を起こすなのは 地上には謎の3つの物体が衝突し、画面は大爆発シーン 最後には全員集合 (全員集合していて、なのはが空から降りてくる。全員集合シーンのあと、イントロのジュエルシードが映り、また全員集合のシーン。このとき、なのはが気合いれて終わり)」 単発総合目次へ DB系目次へ TOPページへ
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/419.html
回想シーン 「これですべてが変わる・・・この俺の運命、ナノロットの運命、そして、貴様の運命も!!」 界王様の声のナレーション 「フリーザが、魔道師たちの住みかもろとも魔道師たちを皆殺しにしようとしていることを知った なのはの実の父であるバーダックは、ただ一人敢然とフリーザに戦いを挑んでいった・・・ そしてちょうどそのころ、下級魔道師として生まれたばかりのなのはを乗せたポットが 地球へ向けて発射されていた・・・」 「これで最後だー!!!」 バーダックはフリーザの一撃に消滅させられる サウザー「これで魔道師も終わりだ・・・さすがフリーザ様だ・・ん?モニター確認!!」 仲間「魔道師の餓鬼だ 打ち落とすか?・・・あ、クウラ様!」 クウラ「放っておけ、フリーザが自分でまいた種だ 自分でからせろ!! フリーザもまだまだ・・・甘い!!」 なのはとクウラの頂上決戦が繰り広げられていた。両者引けを取らぬ戦いだったが、クウラにはまだ余裕がある クウラ「なるほど弟がかなわないわけだ ふっふっふ・・・あと一回」 なのは「え!?」 クウラ「あと、一回俺は弟よりも多く変身できる・・・ 光栄に思うがいい!!俺の究極の変身を見れるのは、お前が最初で最後だ!!!クァァァァ・・・!」 クウラは変身していく。そして、戦闘力も遥かに上昇する なのは「す・・・すごい!フリーザ以上のとんでもないパワー・・・!」 クウラ変身完了 クウラ「さあ、はじめようか!!」カシャン!とマスクが装着される クウラはなのはをぼこぼこにする クウラ「どうした?スーパー魔道師の力はこんなものか?」 なのはは岩石に激突させられ、磔状態に岩石にめり込む クウラ「この星もろとも貴様を宇宙のチリにしてやる! この世で俺にかなうものはいない!俺が宇宙最強だ!!」 クウラの大地を揺るがす超パワーにより、なのははめりこんだ岩石から落ちる 倒れたなのはの前に、一匹の弱った鳥が落ちてきた。その鳥を手でやさしくつかむなのは。 そのとき、なのはは傷ついた仲間たちを思い出す (みんな・・・ごめんね 私のために・・・)「クッ・・・クッ・・・」 クウラ「ははははは!!」 なのは「うわああああああ!!!」 なのはは叫んだあと、鳥を空へ飛ばす。なのはは黄金のオーラをまとい、髪の毛が金髪になり、髪の一部が逆立っている クウラ「な・・・なんだ!?何が起こったと言うのだ!あの変わりようは!!」 すると突然、すばやく移動し、クウラの腕をなのはが掴む なのは「いいかげんにしなさい、罪もないものを傷つけて・・・」 クウラはなのはの腹に思いっきりパンチをする。しかし、なのはは微動だにしない なのは「あなたたちいったいいくつの星を壊せば気が済むの・・・? あなたはもうあやまっても許さない!!このクズヤロー!!!」 なのははくウラに思いっきり顔面パンチと腹蹴りを食らわす。思わずクウラはひるむ 「なるほど、弟がかなわぬわけだ・・・だが、キエッ!!」 爆風を起こし、煙でうまくなのはの視界から逃げたクウラであった。 そしてなのはが上空を見上げると・・・ 「なに!!?」 クウラは巨大なエネルギーボールを地球へ向けて発射しようとしていた 「ははは!油断したな!この俺が宇宙最強だと言っただろ!この星ごと、消えてなくなれ!!!」 なのはは巨大な地球をも吹き飛ばすエネルギー弾、スーパーノヴァを受け止める 「はぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!ウアッ!!ググググ・・・・・!」 「はははは!魔道師め!所詮スーパー魔道師など伝説だったな!この俺が宇宙最強だ!!」 なのははついに地面に足を付く。押しつぶされそうになりながらも、みんなと過ごした 大事な地球を守るため、必死にスーパーノヴァを跳ね返そうと頑張る 「こ・・・この地球には落とさせないの!!あぐっ!うっ・・!!」 だが、ついになのはは全身が地面にめり込む。もはや地球はおしまいなのか・・・ 「はははははは!!」 しかしなのははあきらめない!!彼女は不屈のエースオブエース、そして伝説の戦士スーパー魔道師なのだから・・・ なのはは押しつぶされそうになりながらも、心の中で叫んでいる (通す!レイジングハートが力をくれてる!命と心をかけて応えてくれてる!!泣いている地球を救ってあげてって!!) (消滅すべきは忌まわしき帝王、クウラ! クウラを消滅! ) そしてついに奇跡が起きる。地球へめり込み、破壊するはずのスーパーノヴァが押し戻されていく 「な・・・なに!!?」 「うぐぅ!!!キッ!!ハァァァァァァ・・・・デアアアアアッ!!!」 なのははデバイスを使っていないにもかかわらず、両手からスターライトブレイカーを発射し、 地球をも破壊するスーパーノヴァを跳ね返す。そしてブレイカーに押されたスーパーノヴァはクウラへ向かって行く そしてクウラは宇宙空間へ飛ばされていく 「こ・・この程度でおれがやられる・・・ん!?」 クウラは何かを感じ、後ろを振り返る。すると自分は太陽へ向かって吹き飛ばされているのだと知る ついにクウラは太陽とスーパーノヴァの間に挟まれる形になる そしてクウラは二十数年前の部下との会話を思い出す 「打ち落としますか?」 「放っておけ、自分でまいた種だ、自分でからせろ!フリーザもまだまだ、甘い!」 この会話を思い出し、そして後悔する 「あ・・・あのときに打ち落としておけば・・・フリーザだけではなかった、甘かったのは!!ぐわぁぁぁぁぁぁぉぉぉぉ・・・・」 こうして、クウラは消滅し、地球は救われた・・・かに思えたが!? ちなみに力を使い果たしたなのはは服もボロボロの状態で倒れていたww エンディング 単発総合目次へ DB系目次へ TOPページへ
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/8441.html
前ページ次ページゼロのペルソナ 剛毅 意味…力量の大きさ・権勢を振るう トリステイン魔法学院には三人の異世界からの来訪者がいる。彼らの日の出ている時間帯の過ごし方はさまざまである。 クマは学院内を歩き回り、女の子に声をかけたり他の使い魔と遊んでいることがもっぱらである。 完二は使用人、つまり魔法学院に住まう平民たちと仲良くなり、力仕事や裁縫を手伝っている。 陽介だけが一人、受ける義務もありもしない授業に参加していた。 陽介はここ数日タバサと旅をした。それも命がけのものだった。その道中でこの世界の常識に通じていないとどれほど困るかを肌身に理解した。 それだけでなく、自分たちが元の世界に戻るためには知識は多いに超したことはない。 本来なら陽介だけでなくクマも完二もこの世界の知識を知ろうと努めるべきであろうに、二人にはそんなそぶりは一切見られない。 しょーがねえ。あいつらアホだし。と陽介は自分を慰めていた。 今、陽介はタバサの席の隣に座り授業を聞いているところであった。 生徒たちの視線を一身に受ける教師は名をギトーといった。 若い教師なのだが、長い黒髪に真っ黒なマントを羽織った姿は陰険で、性格も見た目同様であるため、人気がない。 二つ名は疾風だという。 陽介はそれを聞いたときいい気がしなかった。自分のあだ名がそうであったというわけでないが 、疾風属性のペルソナ使いである自分としては、目の前の不気味な教師と共通点が見つけられて嬉しいとは思えない。 今もギトーは自身の属性である風が最強であると教卓で講釈を垂れていた。 身内びいきにしか思えず同じ風の使い手である陽介はなんだか恥ずかしくなってくる。 陽介たちの戦いでは相性というものが重要で、最強の属性などというものは存在しなかった。 「諸君、『風』が最強たる所以を教えよう。簡単だ。『風』は全てを薙ぎ払う。 『火』も、『水』も、『土』も、『風』の前では立つことすらできない。残念ながら試したことはないが、『虚無』さえ吹き飛ばすだろう。それが風だ」 ひいき目が隠せてねえんだけど。心の中で陽介は呟いた。 「『風』が最強たる所以の一つをお見せしよう……」 ギトーは杖を立てた。 「ユビキタス・デル・ウィンデ……」 低く、呪文を詠唱する。 その時、教室の扉が開き、禿頭の教師が現れた。名はコルベール。 彼は緊張した顔つきをしており、さらに言うなら妙ななりをしていた。 頭にいやに大きい、ロールした金髪のカツラが乗せられていた。 さらにローブの胸にはレースの飾りやら、刺繍などが躍っており、めかしこんでいることがわかる。 「ミスタ?」 ギトーが眉をひそめた。 「あややや、ミスタ・ギトー失礼しますぞ!」 「授業中です」 コルベールを睨んでギトーが短く言った。 「今日の授業は全て中止となります」 コルベールの宣言を聞き、教室は生徒たちの歓声で包まれる。 コルベールはその歓声を抑えるように両手をふりながら言葉を続ける。 「えー、みなさんにお知らせです」 コルベールがのけぞった拍子にカツラが地面へとずり落ちた。その光景で教室中にくすくす笑いが満ちる。 一番前に座ったタバサが無防備にさらされたコルベールの禿頭を指差し呟いた。 「滑りやすい」 くすくす笑いは爆笑に変わった。 タバサの隣に座っていた陽介は腹を抱えながらタバサに言う。 「お前、たまにすっげえこと言うな」 コルベールは顔を真っ赤にしながら生徒たちを静かにさせようとしていた。 笑いたいだけ笑った陽介は前でコルベールが喋っているのをはばかりながら、一つ気になってたことをタバサに尋ねた。 「なあ、タバサ。ギトーって教師が風が最強って言ってたけど、本当にそんなことあるのか?」 コルベールというハゲた教師が姫さまが来られるなどと言っているが、そんなことにあまり興味はなかった。 タバサは頭を振る。 「ま、そりゃそーだよな……」 陽介は恥ずかしいことを聞いてしまったと思った。 タバサは呟くように言った。 「そう言われるときもある」 「へっ、そーなの?なんでよ?」 陽介は不思議に思い、タバサに尋ねる。 彼女は囁くような声で続ける。 その調子は陽介と違って、教師をはばかってのものではなく、いつもどおりのことであった。 「風の魔法には……」 トリステイン学院に姫が来訪した日の夜のルイズの寝室では、完二は裁縫をし、ルイズはベッドにぼんやりと腰かけている。 完二は裁縫をしながら、ルイズが不気味なほど静かなことを気にしていた。 いつもは何か理由をつけて命令したり、文句をつけたりするピンク色の髪の少女はおとなしい。 昼間から、そう、この国の姫であるアンリエッタの来訪を見てからこうなったような気がする。 完二もその場にいたが、その感想といえば、まるでRPGだな、という程度のことであった。 魔法が当たり前の世界にいるのだから、その考えは今さらであったかも知れないが。 もしかすると、木の下で本を読んでいた主に代わり、姫を遠目に見ていた陽介も同じようなことを考えていたかもしれない。 ちなみにクマは妙齢の美少女である姫の姿を見てバカ騒ぎしていた。あの珍獣の好みだったのかもしれない。 「おい、ルイズお前どうしちまったんだ?」 完二は意を決し、ルイズに尋ねた。 しかしルイズは無言である。 「おい、無視してんじゃねえぞ!」 さきほどより大きい声を出す。 それでもルイズは無言。 完二はルイズは無視したというより、気付いていないということに気付いた。 「おーい?」 今度は目の前で手を振ってみる。 それでもやはりというべきか反応は見られない。 「はあ……ダメだこりゃ……」 こういう状態になった人間に話しかけてもしょうがない。なので完二は手元の作業に戻った。 シエスタに頼まれたレースの編み物である。ギーシュからシエスタをかばったことで二人の関係はますます親密になった。 事件が変えた人間関係はシエスタだけのものではなかった。ペルソナ能力という魔法のような力を使えることで、 マルトーなどは嫌悪を感じたようだが、シエスタをかばったこと、そしてあの力は魔法ではなくて、 自分は魔法使いでなく染物屋の息子であることを完二が不器用ながら説明したことでマルトーは納得し、 結果としては関係は深まったのであった。完二の朴訥さを気に入ったのかもしれない。 完二が大人しく裁縫を再開し始めて数分経った時、ドアがノックされた。 「誰だ、こんな時間に?」 ノックは規則正しく続いた。初めに長く二回、それから短く三回。 ルイズははっとした顔になった。急いでブラウスを身につけ、立ち上がる。 完二が昼間から考えて、初めてのルイズの行動らしい行動に気をとられているうちに彼女はドアを開いた。 そこには真っ黒な頭巾をかぶって顔を隠した人物がいた。 辺りを窺うように首を回し、そそくさと部屋に入って後ろ手に扉を閉めた。怪しいといえば怪しすぎる様相だ。 「んだテメエ…!」 その怪しい人物に完二は立ち上がり、低く声を出す。 その人物は完二の威嚇に臆したようであった。 「わたくしは怪しいものではありません」 驚きで少し上ずった声だったが、どうやら若い女性らしい。 ルイズはその声に驚いたようだったが、完二はそれに気付かずに怒鳴りつける。 「テメーのどこが怪しくねえんだ!」 「や、やめなさい、このバカ!」 ルイズがなにやら必死な形相で完二に言った。その声は慌てていた。 「ああん?オマエ、こいつが誰か知ってんのか?」 「ちょっと、こいつって誰に向かって……あんたはもう黙ってなさい!」 完二がルイズに抗議しようと口を開こうとした時、その怪しげな人物は頭巾をとった。 完二は頭巾の下の顔を見て言葉を失った。 「んな……」 「やっぱり……」 その顔は一度見ただけの完二も間違えようもない。トリステイン王国王女アンリエッタその人であった。 ルイズは膝をついた。完二はどうすればいいのかわからずボケッと突っ立っている。 アンリエッタは感極まった表情を浮かべてルイズに抱きついた。 「ああ、ルイズ、ルイズ、懐かしいルイズ!」 「姫殿下、いけません。こんな下賤な場所へお越しになられるなんて……」 ルイズはかしこまった声で言った。 「ああ!ルイズ!ルイズ・フランソワーズ!そんな堅苦しい行儀はやめてちょうだい!あなたとわたくしはお友達じゃないの!」 「もったいないお言葉でございます。姫殿下」 それでもルイズから緊張の色は取れない。 アンリエッタは体をルイズから完二のほうへと向けた。 「これで怪しいものではないと納得していただけましたか?」 「えっ?いや、そうっスね……」 声をかけられるまで茫然自失のようだった完二は情けない返答しかできなかった。 「まったくあんたってバカはどこまで姫様に無礼な口聞いたかわかってるの?」 ルイズがなじるように言う。 アンリエッタが手をすっと出し、ルイズを制す。 「いえ、あんな格好をしていたわたくしにも責任がありますわ。ルイズの身の危険を考えればなおのこと……」 アンリエッタは完二をじっと見ながら喋っていた。完二はどうしていいかわからずオドオドするばかりである。 そんな様子の完二にアンリエッタは尋ねた。 「あなたはルイズの恋人なのですか?」 「んなワケねーだろ……」 オドオドしていたのが嘘のように、なにを馬鹿なことを……。という風に完二は答える。 「ちょっとあんたなんて失礼な口の利き方してるのよ!」 ルイズは完二を叱り付ける。 それからアンリエッタに向き直る。 「姫さま、こいつはわたしの使い魔です」 「使い魔?」 キョトンとしてアンリエッタは聞き返した。 「人間にしか見えませんが……」 「人です。たぶん」 「たぶんじゃねえよ!」 完二が背を向けているルイズに噛み付くように言う。 そして完二が会話に参加できたのはここまでで後は二人だけで昔話で盛り上がり始めた。 会話が出来なくなったことで完二はアンリエッタというこの国の姫君を強く意識してしまう。 すらりとした気品ある顔立ちに、高い鼻、そしてなにやら言葉にしがたい高貴な雰囲気が漂っている。 なるほど昼間のクマがバカみたいにテンションを上げていたのもわかるほどの美人である。 完二はもともと女性に耐性がないので、緊張しながらもどうしたらいいのかわからずデクのように立っていた。 ちなみにルイズもどれほど判定を厳しくしようと美少女の枠に収まるほどの少女であるが、 その美少女と、うぶな完二が同室で寝たりできるほど平常心が保てるかには理由がある。 一つは彼女の第一印象が極端に悪かったこと。理由もわからず文句をつけられまくり、果ては服や下着まで洗えというのだ。 この時点で完二にとってルイズの評価は今まであってきた女性の中の最低ランクに位置づけられた。 次に、そしてこれが最も重要かも知れない。 単純に好みじゃないのである。完二の女性の好みは狭いわけではない。ただ完二のその好みには妙な間隙があるのだ。 彼が元いた世界でもルイズと似たような声、というか同じような声をしたアイドルの同級生がそれであった。 完二はセンパイたちに鼻血を流し、男装の女探偵にたじたじであったが、 押しも押されぬ人気アイドルであったのに完二はその少女に全く興味が持てなかった。 別に嫌いだったわけではない。ただ、そういう風な意識をするという考え自体持てなかったのだ。 というわけで完二はアンリエッタの存在に戸惑っていたのだが、次第に彼の顔つきは厳しいものに変わり始めた。 それはアンリエッタがルイズに自分の恋文を戦争のさなかの外国であるというアルビオンに取りに行かせようとしたくだりであった。 「おい、お姫さまよお……」 突然話題に入ってこられたアンリエッタはビクっと肩を震わせた。 ルイズは慌てたように完二を注意する。 「だからあんたそういう喋り方……」 「テメーはちょっと黙ってろ!」 完二が今までにないほど強い調子でルイズに言った。 ルイズもその剣幕に思わずすくんでしまう。 「あんたはルイズのことをダチだって言っておきながら、死ぬようなところにそいつを遣ろうっつーのか? テメーのケツを他人に拭かせといてよくダチとか言えるもんだな、ああ!」 「それは……」 アンリエッタは言葉につまった。完二の剣幕にではなく、その言葉が心にひっかかったようだ。 「いい加減に……しなさい!」 ルイズがなにやら呪文を唱える。爆発が起きて、それを完二はモロに受けた。 突然の爆発で倒れふした完二の頭を踏み、ルイズは言った。 「この平民の言ったことはどうぞお気になさらないで下さい」 ルイズはぐりぐりと完二の頭を踏みにじってくる。 「テ、テメエ……」 ルイズの足元から完二は恨めしそうな声を出すが、彼女は構わずに喋り続け、ぐりぐりと踏みつけてくる。 「わたしの忠誠は王家にあります。もとよりこの身は姫さまに捧げる為のものです」 「ありがとう、ルイズ・フランソワーズ……」 アンリエッタは感謝の後にさらに言葉を続けた。 「忠誠には報いるものがなければありません」 そういうとアンリエッタは右手の薬指から指輪を引き抜き、ルイズに手渡した。 「これは母君から受け継いだ『水のルビー』です。旅の資金に不安があるなら売り払ってください」 ルイズは恭しく受け取った。 「ルイズ、使い魔さんとお話したいのですが、いいですか」 「えっ、この使い魔は礼儀を知らない蛮族でして、姫さまと言葉を交わすなんて……」 「話がしたいのです」 アンリエッタが強い口調で言うと、渋々といった様子でルイズは足をどけた。 完二はぐりぐりと踏まれていた頭を押さえながら頭を上げた。 アンリエッタは目線を合わせるように両膝をついて喋り始めた。 「あなたの言うとおりわたくしは友人にひどいことをしてるのかもしれません」 「姫さまそんなことは……」 ルイズの弁護を気にせずにアンリエッタは言葉を続ける。 「でもわたくしにはそうする他ないのです。どうかわかってくださいまし……」 完二は頭をさすっているままアンリエッタから顔を逸らした。 アンリエッタの言い分で納得したわけではないが、完二はもう先ほどまでのように怒る気もなくなったようだ。 アンリエッタは完二をじっと見つめていたが、決して納得したわけではないとわかったのか溜息をつきながら立ち上がった。 「信頼できる手だれを一人あなたたちの旅につけます。出発は明日……」 「ふっふっふ、面白そうな話をしていますね……」 突如聞こえてくる謎の声。 「誰!?」 ルイズが反射的に厳しい声で言った。 謎の声はドアの向こうから聞こえてきた。三人は視線をその方向へ向ける。 ドアは開けられた。ピョコピョコと音を立てながら、青い毛皮と赤の服を着たその丸い獣は入ってきた。 「みなさん、話は聞かせてもらいましたよ」 「何してんだ、オマエ……」 完二が呆れてしまう。 なんだと言うのだその喋り方は。 思わぬ珍客に呆然としてたルイズははっとする。 「聞いてたじゃないわ!機密事項よ!なに部外者が勝手に聞いてるのよ!」 「まずかったクマか?」 「当然よ!どれほど重要なことかわかってるの!?」 「んーわからんけどークマも一緒に行けば問題解決?」 「はあ?」 ルイズはクマの言うことが理解できないようだった。 「だーかーらークマも行くっちゅうの!」 「ちょっと、なんでそうなるのよ!」 「ブガイシャじゃないから知ってるのがマズイなら一緒に行けばいいクマ。ねっ、お姫さま?」 クマは突然矛先をアンリエッタに変える。 奇妙な闖入者に呆然としていたアンリエッタははっと気を取り戻した。 「え、ええ。確かにそうですが……あなたはいったい……?」 「クマはクマクマ」 全く答えになってなかった。 「そいつは信頼できるぜ。俺の仲間だ」 完二が助け舟を出す。 「ルイズの使い魔さんがそうおっしゃるなら……」 「大船に乗ったつもりで任せるクマー」 クマは能天気に言った。そしてじっとアンリエッタを見た。 「どうしたのですか?」 「なんていうかー、クマもー、ムクイルものが欲しいクマー」 なぜかクマは奇妙にもじもじしている 「ええと、なにか?」 目の前のよくわからない動物(?)の意図がわからずアンリエッタは素直に聞き返した。 「ナデて欲しいクマ」 「はあ……」 アンリエッタは言われるがままクマの頭を撫でた。 完二は頼んでも触らせてもらえないクマ毛をアンリエッタは撫でていた。 その表情から察するになかなかいい手触りらしい。 クマは姫に撫でられ気持ちよさそうに目を細めている。 「あーたまらんクマ。姫さまってけっこうテクニシャン?」 「ぶっ殺すわよ」 ルイズはクマに物騒な言葉を投げつけるが、クマは構わずに身をよじりながら喋り続ける。 「クマーン。お姫さまの残り香を嗅いでやって来たかいがあったクマ」 その発言にみな引いた。 前ページ次ページゼロのペルソナ
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/37042.html
ぺるそなげーと【登録タグ へ タケノコ少年 曲 鏡音リン】 作詞:タケノコ少年 作曲:タケノコ少年 編曲:タケノコ少年 唄:鏡音リン 曲紹介 タケノコ少年氏の32作目。 塗り固めたペルソナを(作者コメより転載) イラストは隅上もぐら氏が担当する。 歌詞 (動画歌詞より書き起こし) 「動く針の指す時間が正しいわけじゃないように 目に見える嘘が消えない」 汚い綺麗事並べ騙して 纏わり付くのは何? 掲げた理想叶うわけない 嘘だと気付かぬ観衆達 もう 戻らない純粋 汚れた真相 うざったいな、剥がして理想像 塗り固めたペルソナを 全てが戯言に聞こえる 空想、妄想の癖に 反対の正義 時計の針までも嘘に見え始めた そんなことないって気付けるだろうか 閉じられた匣には取り残された希望 また嘘が流れ出す 時のせいで 戻らない純粋 穢れた真相 うざったいな、剥がして理想像 積み重ねたペルソナを 全てが無意味にも思える 有象無象の歴史 反対の命に マイク越しに聞く 偽りの「真実の話」 ああもう、また繰り返すのなら 全てを壊してしまいたい うざったいな、探した理想像 塗り固めたペルソナを 上辺だ 誰もが気付いてる 異存、齟齬の歴史 反対の命に コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55983.html
登録日:2024/03/31 Sun 19 10 20 更新日:2024/09/16 Mon 17 31 21NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 ATLUS P4 P4G アトラス ゲーム ペルソナ ペルソナ4 ペルソナ4 ザ・ゴールデン 地方都市 奇人の巣窟 架空の地名 田舎町 町 稲羽市 街 都市 若干のネタバレがあるので、未プレイの方は注意 稲羽市とは『ペルソナ4』の舞台となる架空の都市。 【目次】 概要 歴史戦国時代 江戸時代 明治~昭和時代 現代 主な場所八十稲羽駅 堂島宅 鮫川河川敷 稲羽中央通り商店街バス停 MOEL石油 四目内堂書店 だいだら. 丸久豆腐店 四六商店 愛家 惣菜大学 辰姫神社 巽屋 コニシ酒店 天城屋旅館 稲羽市立病院 八十神高等学校歴史 校舎 制服と校則 行事 ジュネス八十稲羽店時給 フロアガイド その他の場所沖奈市 七里海岸 ベルベットルーム 概要 両親の海外出張により、主人公が1年間滞在することになる地方都市。 八十神山を中心とした山々と八十神丘陵に周りを囲まれ、市内のどこにいても遠くに山が見える。 この山に囲まれた一帯が八十稲羽と呼ばれ、稲羽市の中心になっている。 名前の由来は『古事記』に登場する因幡の白兎から。 自治体が制定した市の花はガマで、市の動物はウサギ。こちらも因幡の白兎が由来となっている。 歴史 戦国時代 遥か昔から山々と丘陵に囲まれ、わずかな平地に集落が点在するほかは、たまに猟師が訪れる程度でほとんど人は住んでいなかった。 しかし、戦国時代に一帯を治めていた領主が、その天然の要塞と言うべき地形を活かして新たな城を築くことを決定。 最も標高が高い八十神山の山頂に城は築かれ、八十神山城と名付けられた。そして、山の麓に城下町が形成される。 田舎の小さな領地であったが、大きな戦火に巻き込まれることもなく、付近の山や川で採れる新鮮な食材に恵まれ、領民の生活は豊かだった。 江戸時代 戦乱が終息すると、庶民の間で娯楽としての旅行が流行り始める。 八十稲羽の地では以前から温泉が湧いており、噂を聞きつけた旅行者が集まるようになった。 さらに当時の領主が「我が地の温泉は、かの武田信玄公が立ち寄られ、掘り当てられたものである」と発言したことで(*1)、信玄の隠し湯として評判になり、ますます人が集まり城下町が活気づいていった。 最初の繁栄期を迎えた稲羽の町であったが、その繁栄は突如として終わってしまう。 八十神山城は標高が高い場所にあるため、冬になると厳しい寒さに襲われるのだが、ある日の早朝、城の下働きが寒さを凌ぐために火をおこす。 しかし、寒がりだった下働きがいつもより激しく火をおこしたことで、近くに積んであった薪に燃え移り、あっという間に屋根まで炎が広がる。 城内のほとんどの者が起き抜けだったため、消火活動もままならず、午後になる前に城は焼け落ちてしまった。 幸いなことに山にまで燃え広がることはなく、この火事による死傷者は一桁に留まったが(*2)、城は城壁を残して焼失。 領主の一族は以前住んでいた城に戻ることになり、城下町の人々もそれに伴い移住していった。 その結果、城が築かれる前の八十稲羽へと戻ってしまった。 明治~昭和時代 文明開化により西洋の技術が取り入れられ、日本全体が急速に近代化・工業化していった。 そして、燃料となる石炭の需要が高まり、忘れられていた八十神山が人々の注目を集めることになる。 八十神山から良質な石炭が発掘されたことで、稲羽炭鉱が開坑。炭鉱の町として再び繁栄を迎えるのだった。 全国から労働者とその家族が集まった結果、爆発的に人口が増加し、一気に村から市へと昇格。こうして、稲羽市が誕生したのだった。 現在の稲羽市民の多くは、この時に移住してきた炭鉱労働者の子孫である。 総人口の9割が移住者だったため、古くから住んでいる住民と新しい住民の対立も少なく、順調な発展を遂げる。 しかし、1960年代になると、石炭から石油へとエネルギー移行が進んでいき、石炭の需要が減少していった。 稲羽市にあった石炭の加工用の工場も徐々に閉鎖していき、1980年代に炭鉱が閉山。 炭鉱の町としての稲羽市は終わりを迎えたのだった。 現代 少子化と高齢化による人口減少に悩まされており、過疎化の一途をたどっている。 多くの自然に溢れているが、景勝地と呼べるほどの目立った名所は無い。 陶磁器や染め物など伝統工芸はいくつかあるが、他の地方との差別化を図れるほどの名産品や特産品も無い。 交通の便も悪いため、市民の生活は市内だけでほぼ完結している。 数年前から町おこしの一環として、稲羽牛を使ったビフテキを名産品にしようという動きがあり、行政も後押ししている。 しかし、町の住民との会話によると稲羽市に肉牛を育てている場所は無いらしい。遠くに牧場はあるが、そこには乳牛しかいない。 そのため、何の肉を使っているのか市民から怪しまれている(*3)。 そして、物語が始まる1年前にジュネス八十稲羽店がオープン。食料品から家電まで何でも揃うため、ジュネスを歓迎する市民は多い。 その一方で、ジュネス進出により商店街の多くの店が閉店に追い込まれたため、ジュネスに対して複雑な思いを抱いてる市民もいる。 最近は人々の間でマヨナカテレビという噂が広まっており、雨が続いた後は深い霧が立ち込めるなど不穏な空気が漂っている。 主な場所 八十稲羽駅 都会から来た主人公が到着した駅。 稲羽線というローカル線の中心駅で、稲羽市の公共交通機関はこの鉄道とバスのみ。 しかし、この駅から直接都会へ行くことはできず、途中で特急列車に乗り換える必要があるため、3時間前後の時間がかかる。 駅のモデルは山梨県笛吹市にある石和温泉駅(*4)。 堂島宅 堂島遼太郎と堂島菜々子が住む家。木造2階の一戸建て。 主人公は1年間この家に居候することになり、2階に主人公の部屋がある。 新築ではなく、売りに出ていたところを堂島が買ったらしい。 5月22日のイベントでは、家の隣に家庭菜園を作ることになる。 様々な効果がある野菜を栽培し、収穫した野菜はダンジョンの探索やシャドウとの戦闘で使うことができる。 畑の手入れをすることで根気のステータスが上がり、収穫日を早めたり、収穫量を増やすことができる。 また、堂島や菜々子と一緒に畑の手入れをすると好感度が上がる。 クエストを進めると、家の前に野良猫が現れる。猫を撫でることで伝達力のステータスが上がり、さらに猫の数が増えていく。 鮫川河川敷 鮫川は市の中心部を南北に貫いて流れており、稲羽市に自然の恵みをもたらしている。 人々は水遊びや釣りを楽しんでおり、死神コミュの黒田ひさ乃は河原で日向ぼっこをしている。 釣り竿があれば、主人公も釣りに挑戦できる。 稲羽中央通り商店街 南側と北側に分かれている。ジュネス進出の影響でシャッターを閉めている店が多い。 バス停 稲羽市の公共交通機関の1つ。主人公はバイト先への通勤に利用している。 隣の市と結ぶ東西の路線と、八十神山の中腹にある施設と結ぶ南北の路線がある。 しかし、バスの本数は少なく、利用者もそれほど多くはない。 MOEL石油 主人公と堂島親子が訪れたガソリンスタンド。 主人公はアルバイトの勧誘を受け、店員と握手した。 この店員は雨の日だけ店の外に立っており、それ以外の天気の日は見かけない。 四目内堂書店 四目内(よめない)とは店主の名字。 「よめない」という本屋としてはどうかと思う店名だが、店主の四目内さんは全く気付かず、開店した後でふさわしくない名前だと気付いたという。 店の名前が知れ渡ると、地元の小学生たちが「本が読めない本屋はど~こだ?」とナゾナゾで楽しむようになり、四目内さんは密かに気にしていた。 しかし、時間が経つにつれて開き直るようになり、今では自分の趣味の本しか置かないようになった。 そのため、変わった趣味の常連客が大半になり、普通の客は入りづらく、本当に読めない本屋になりつつある。 だいだら. よく「だいだら」と間違えられるが、正しくは「だいだらぼっち」であり、最後の「.」も含めて店名である。 金属細工店……の筈だが、売っている商品は銃刀法に違反しそうなものばかり。店主のオヤジさん曰く、これらは全てアートだとか。 『Persona4 the ANIMATION』では13話で花火職人として登場し、「花火もアート」と語っていた。 主人公は戦闘で入手した素材を売り、装備品を作ってもらうことになる。雨の日の夜は全商品が2割引きになる。 『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』では実習棟の2階に職人見習いの弟子がいる。彼に特定の武器を渡すと、変わった見た目の武器と交換してくれる。 オヤジさんは時々、自作のアートを店先で嬉しそうに振り回しているそうだが、知らない人からすれば凶器を振り回す危険人物である。 しかし、顔に傷があるオヤジさんが怖くて、誰も通報できないでいる(*5)。 丸久豆腐店 久慈川りせの実家。 昔ながらの製法と素材へのこだわりが支持され、ジュネス進出後も生き残った数少ない店。 久慈川という名字が店名の由来だが、周囲からは「まるきゅうさん」と呼ばれているため、本当の名字はあまり知られていない。 りせの祖母が1人で店を切り盛りしていたが、年齢のせいか最近は製造量を減らし、営業時間の短縮や休業日が多くなっていた。 しかし、孫のりせが来てからは彼女のサポートもあり、店はフル稼働に戻った。 朝一番の豆腐の水揚げはりせの仕事であり(*6)、その噂がファンの間で伝わり、早朝からファンが列を作った結果、店の最高売上を更新した。 四六商店 昔から商店街に店を構えている雑貨屋。 創業当時は薬売りだったため、よく効く薬の代名詞として知られる「ガマの油売り」の口上に出てくる「四六のガマ」が店名の由来。 主人公はこの店で回復アイテムなどを購入でき、雨の日は全商品が2割引きになる。 店主である四六のおばちゃんは主人公のことを「ぼっちゃん」と呼び、気にかけている。 しかし「ぼっちゃん、いつも変なもの買ってくから……おばちゃん、ちょっと不安だよ」と心配されることも。 店先には自動販売機とカプセル販売機がある。 自動販売機はいつでも利用でき、利用しても時間は経過しないが、カプセル販売機は雨の日だけ利用でき、利用すると時間が経過する(*7)。 『P4G』の夜会話によると、クマはホームランバーが大好物なのだが、ジュネスには無いため、この店で真冬でも大量に買い込んでいる。 + そして、夜になると…… 夜になると、スナック紫路宮という店に変わる。 おばちゃんも派手な化粧と真っ赤なキャミソールを身に付け、紫路宮のママとして接客している。 主人公は皿洗いのバイトをしたり、戦闘で入手した宝石と武器を交換することが可能。 店内にある巨大な水槽には、アキヒコという名の魚が泳いでおり、捕まえた昆虫を食べさせることができる。 しかし、アキヒコは飽きっぽく、同じ昆虫を5回食べさせると他の昆虫を欲しがるようになる。 それを繰り返していくことで、アキヒコは少しずつ成長していくのだが、最終的には水槽と同じくらいの巨大な魚になる。 どう見ても主人公の倍以上の全長があるのだが、昼間はどうやって隠しているのだろうか? 愛家 代々続いてきた油屋だったが、現在は「アイヤー」「~アル」など怪しい中国語を話す店主がいる中華料理店。 しかし、店を経営している中村さん夫妻は生まれも育ちも稲羽市の日本人。 店主によると「THE 麺道」という本に感動してこうなったらしい。この本は愛家を8回利用すると貰える。 中村あいかという娘がおり、アニメでは度々登場する。 ゲームでは姿を見せないが、店主との会話で名前が出てくるため、設定上は存在している。 店のメニューは以下の4つ。 麻婆豆腐定食 焼きそば定食 肉丼 雨の日スペシャル肉丼 曜日や天気によって注文できる料理が変わり、食べることでステータスが上がる。 惣菜大学 数年毎に違う店に変わる。貸しビデオ屋、下着屋ときて、肉屋になった。 だが、肉だけ売っていても繁盛しないことに気付き、今度は「おふくろの味」を売りにした惣菜屋に鞍替え。 しかし、都会の人間とは違って、稲羽市民は「おふくろの味」に全く飢えていなかったため、この試みは失敗した。 ジュネスから出店のオファーが来たが、「趣味の店だから」と断ったらしい。しかし、日によって味が違うため、趣味というより気分の店だとか。 近年は町おこしに便乗した、ビフテキを使ったメニューを売り出している。 本格的なステーキには敵わず、行き詰まりを感じているものの、値段が安いことから学生たちには人気がある。 放課後には大勢の学生が立ち寄っており、肉を愛する里中千枝もよくこの店で買い食いしている。 店のメニューは以下の3つ。 特製コロッケ ビフテキコロッケ ビフテキ串(*8) 久保美津雄はかつて、この店でアルバイトをしていた。 辰姫神社 石段を登った先の頂上にある寂れた神社。毎年8月に夏祭りが開催される。 祀られている祭神は豊玉昆売命(とよたまびめのみこと)。開運や安産、水難の厄除けなどの御利益がある。 豊玉昆売命の真の姿は八尋和邇(やひろわに)とされており、稲羽市の由来である因幡の白兎にも和邇(わに)が登場している。 おみくじが引けるほか、虫取り網があれば昆虫採集ができる。夜になると白い着物を着た女性が現れ、特定の魚と宝石を交換してくれる。 隠者コミュのキツネが住み着いており、キツネは神社の復興を目指している。 主人公はキツネが持ってきた絵馬に書かれた願いを叶えることで、神社の評判を高めていき、復興に協力していく。 キツネはダンジョンの探索にも登場し、どこかの山から調達してきた回復効果のある葉っぱを使い、自称特別捜査隊をサポートしてくれる。 ただし、ギブアンドテイクであり、回復には料金がかかる。金額はキツネの機嫌によって変わるが、コミュのランクが上がると料金が安くなっていく。 巽屋 巽完二の実家。 明治時代に鮫川の清浄な流れを利用した染色が盛んになり、巽屋はその時代に開業した老舗の染め物屋である。 天城屋旅館に土産品を卸しているため、天城家とは昔から親交がある。 先代の店主は完二の父親で、現在の店主は完二の母親。 先代の店主は全国的に有名な職人であり、その名声は今でも伝わっているため、ジュネス進出後も順調な経営を続けている。 完二も手芸や裁縫が得意で、皇帝コミュでは少年に手作りのあみぐるみをプレゼントし、コミュをMAXにしていると手芸教室を開くという話が聞ける。 白鐘直斗が主役のスピンオフ小説『ペルソナ×探偵 NAOTO』では、タツミブランドのあみぐるみという商品が八十稲羽店とは違うジュネスで販売されている。 どうやらジュネスと提携して、全国的なブランド展開を始めた模様。 コニシ酒店 小西早紀と小西尚紀の実家。 代々続く酒屋だったが、ジュネス進出の影響で客足が遠のいてしまい、経営の危機にある。 姉の早紀は高校3年生で主人公たちの先輩。ジュネスでアルバイトをしており、花村陽介は彼女に片思いしている。 弟の尚紀は高校1年生で主人公たちの後輩。刑死者コミュで主人公と関わることになる。 店先には当たりつきの自動販売機がある。 1本買うと抽選が行われ、当たると好きなジュースを1本無料で貰える。 当たりが出た後にも抽選が行われるため、運が良ければ連続で当たることがある。 店名の由来は、バトル担当スタッフの小西氏の実家が酒屋だったため、仮の名前として「小西酒店」と名付けたら、そのまま採用されたらしい。 天城屋旅館 天城雪子の実家。 有名な老舗の温泉旅館で、温泉の泉質は酸性ラドン泉。客室は全30室で、その内の半数以上が離れにある。 地元の野菜と川魚を使った料理など、八十稲羽の自然を満喫できる名店として、テレビや雑誌にも取り上げられている。 普段は旅館に行くことはできないが、10月30日のイベントでは捜査隊と菜々子が旅館に泊まり、女教皇コミュをMAXにしていると3月20日にバス停から行くことができる。 稲羽市立病院 主人公のバイト先の1つであり、悪魔コミュの上原小夜子の勤務先でもある。 水曜日から金曜日の夜にバス停から行くことができ、この病院で働くことが死神コミュの発生条件の1つになっている。 皇帝コミュでは完二の父親がこの病院で亡くなったことが明かされ、太陽コミュでは小沢結実の父親が入院することになる。 メインストーリーの終盤に差し掛かると、堂島親子と生田目太郎が入院し、12月3日のイベントで選択肢を間違えるとバッドエンドになってしまう。 八十神高等学校 主人公たちが通う県立高校で、略称は八高(はちこう)。男女共学の普通科高校で、1学年につき3クラス。 県内の偏差値は中ランクだが、近年はランクが上がってきている。生徒たちの素行も良く、地元の評判は上々。 大学に進学する生徒は少なく、地元で就職する生徒が多い。 実は県庁などに八高を含む県立高校の学閥があり、地元での出世を望むなら県立高校に進学せざるを得ないという裏事情がある。 歴史 1944年、第二次世界大戦中に創立された八十神山兵役学校が起源。 創立の目的は青少年の教育ではなく、開校することで炭鉱が空爆の目標となるのを避けるため。 終戦後は通常の高等学校として再整備されるが、軍事的な施設だった頃の象徴として、現在でも敷地の隅に実物大のゼロ戦が置かれている(*9)。 校舎 校舎は教室棟と実習棟の2つに分かれている。 戦後の再整備に伴い改修や補修工事が行われたが、基本的な構造は創立当時のまま。 老朽化が進んでいるが、定期的な補修工事が行われており、今のところ新校舎の建築計画は無い。 炭鉱の町として栄えていた頃は今よりも生徒数が多かったため、実習棟の方にも教室があった。 しかし、炭鉱が閉山してからは少子化が進み、空き教室が増えていった。 その空き教室を無駄にしないために、各種の実習教室を設置した結果、生徒数の割には設備が充実していると評判になったとか。 他には講堂を兼ねた体育館、陸上トラックがある校庭、やや小さいが野球場まである。 ただし、プールは無いので、八高では水泳の授業は無い。 制服と校則 制服は男子は学ラン、女子はセーラー服をベースにしている。 制服の着こなし方はキャラクター毎にかなりの差があるが、八高の校則はそれほど厳しくないため、余程の改造さえしなければ特に注意されない。 直斗は男子の制服を着ていることについて「校則に違反してる」と言っているが、実は「女子が男子の制服を着てはいけない」とは書いていないため、厳密には校則違反ではない。 アルバイトは勉強の妨げにならなければ、届け出をすることで許可が下りる。しかし、未成年にふさわしくない職種は却下される。 バイク通学は校則で禁止されているが、剛毅コミュでは隠れてバイク通学をしている生徒が登場する。 行事 林間学校 毎年6月に1泊2日で行われる。1年生と2年生の合同で、目的は「若者の心に郷土愛を育てる」こと。 近くの山でゴミ拾いをした後、それぞれの班に別れて夕食を作ることになる。 男女別にテントで寝ることになるが、夜にテントを抜け出すと1発で停学。 修学旅行 毎年9月に2泊3日で行われていたが、生徒数の減少と予算削減のため、2年に1回となり、1年生と2年生の合同に変更。 さらに主人公たちの担任だったモロキンが考えた企画により、観光中心だった内容が見直され、勉強中心の旅行になった。 旅行先は『ペルソナ3』の舞台となった辰巳ポートアイランドで、私立月光館学園では学校交流会が開催。 主人公たちは生徒会長になった伏見千尋から歓迎され、江戸川先生による特別授業を受けた。 文化祭 毎年10月に開催され、一般客の入場も可能。 各クラスによる出し物のほか、外部の業者の出店も認められているため、神社の夏祭りと同じような感覚で楽しまれている。 主人公が参加した年はミス?コンとミスコンが開催された。 ジュネス八十稲羽店 物語が始まる1年前にオープンした全国チェーンの大型スーパー。店長は陽介の父親である花村陽一。 稲羽市の南端に国道が通っているのだが、ジュネスは国道の近くにあるため、近隣の市町村からも大勢の客が訪れている。 店員として地元の人間を雇い、地域活性化に貢献しているが、前述の通り商店街の関係者からは複雑な思いを抱かれている。 マスコットキャラクターはいなかったが、クマが現実世界に出てきてからは、アルバイト兼マスコットの熊田くんとして働いている。 『P4G』の夜会話によると、ジュネスの本社から視察に来た重役に気に入られ、専属モデルのオファーを受けたらしい。 だが、社会的にはクマは身元不明の存在であるため、陽介は色々と焦っていた。 時給 高校生は690円、それ以外は900円。 夏休みに陽介から臨時のアルバイトを頼まれるが(*10)、月曜日から金曜日の5日間で4万円の給料が貰える。 これは陽介が気を利かせて、特別待遇にした結果らしい。 シナリオ担当スタッフによると「きっと陽介は時給400円ぐらいでこき使われています」とのこと。最低賃金法違反では? フロアガイド 西側出入口 主人公はいつもここからジュネスに出入りし、フードコートに行く時はエレベーターを利用する。 足立透はよくここで仕事をサボっており、道化師コミュの発生場所になっている。 そして、真エンドへの入口にもなっている。 1F 食料品売り場があるフロア。食料品売り場に限り、24時間営業となっている。 出来立ての惣菜は16時・19時・22時に売り場に並び、堂島が好きなたくあんも売っている。 フォアグラなどの高級食材も売っているが、前述の通りホームランバーは無い。 クマは「ホームランバーを入れろ」と陽介にリクエストしているが、残念ながら実現していない。 林間学校で作ったカレーライスや、事件解決の打ち上げで作ったオムライスなど、この売り場の食材から様々な物体Xが誕生した。 2F 家電売り場があるフロア。捜査隊がテレビの中に入る時に使う大型テレビが置いてある。 マッサージチェアなども置いてあり、初めて現実世界に出てきたクマが多彩なもみ技を堪能していた。 屋上 フードコートがあるフロア。捜査隊はフードコートを特別捜査本部として利用している。 フードコートのメニューではウルトラヤングセットの人気が高く、完二も1度食べてみたいと考えているが、いつも売り切れらしい。 これはハンバーグ・ビフテキ・メンチカツ・唐揚げの盛り合わせで、量がかなり多いが、千枝は普通に完食していた。 ダンジョン内の陽介との会話で「ウルトラヤングセットが何の肉なのか知らない」「まさか、キツネの肉では?」という疑惑が聞けるが、これはただの考えすぎ。 実際はジュネスと提携している牧場から、牛肉や鶏肉を仕入れているらしい(*11)。 ヒーローショーなどが催される屋外ステージがあり、10月10日のイベントでは、りせの特別ライブが行われた。 ちびっこ広場と乗り物のりばという子供たちが遊べる場所もあり、看板には下手くそなウサギの絵が描かれているが、この絵は店長の直筆らしい。 その他の場所 沖奈市 稲羽市の隣にある都市。隣といっても山を挟んでおり、電車やバスの本数も多くないため、車やバイクがないと交通時間がそれなりにかかる。 主人公はバイクを乗り回すことで、沖奈市に行けるようになる。 コミュや休日のイベントで訪れることがあり、6月15日のナンパイベントの舞台にもなった。 映画館やアパレルショップ、喫茶店などがあり、稲羽市よりも都会。 喫茶店のマスターの名前は無門というのだが、『P3』の塔コミュの無達と名前や風貌が似ている。 「出家した兄がいる」と語っていることから、この2人は兄弟だと思われる。 七里海岸 稲羽市に最も近い海岸。主人公はバイクで遠出することで海岸に到着する。 海釣り竿があれば、海釣りに挑戦できる。海水浴や静かに海を眺めて過ごすこともできる。 8月23日のイベントでは、原付免許を取得してバイクに乗った捜査隊が海水浴に出かけた(*12)。 ベルベットルーム 夢と現実、精神と物質の狭間にある場所。商店街やテレビの世界の入口広場にある青い扉から行くことができる。 イゴールとマーガレット、『P4G』ではマリーもいる。 ペルソナの合体やペルソナ全書の利用、スキルカードの登録と購入などができる。さらにマーガレットは女帝コミュ、マリーは永劫コミュを担当する。 ベルベットルームは訪れる者によって姿を変えるが、『P4』では霧に包まれた道を進むリムジンとなっている。 これは謎に包まれた事件に立ち向かう主人公の不安を表しているとのこと。 イゴールたちは主人公の目の前にいるので、誰がリムジンを運転しているのか気になるかもしれないが、それも含めて主人公の不安であるため、運転席には誰もいないらしい。 追記・修正は稲羽市に引っ越してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 読みやすい良い項目、しかしこうしてみると稲羽市ってなんだかんだ充実してる都市だよなぁ、作中じゃ田舎で何も無いみたいなこと言われてるけど -- 名無しさん (2024-04-01 01 13 21) 喫茶も無ェ!映画も無ェ!クラブやディスコは勿論無ェ!活気も無ェ!希望も無ェ!マヨナカテレビを見るしか無ェ! -- 名無しさん (2024-04-01 10 31 06) てか戦国時代の頃から設定作られてるのね。全然知らなかった。 -- 名無しさん (2024-04-01 11 30 45) 食料品売り場だけとはいえ田舎で24時間営業してる大型スーパーって凄いな… -- 名無しさん (2024-04-01 12 31 22) 稲羽町なら現実にもあったんだけどな 町のどこを見ても山が見える、大型ショッピングモールに生活を支配された町ってのも同じだ 今は各務原市の稲羽地区に変わっちゃってるけど -- 名無しさん (2024-04-01 17 44 21) めっちゃ設定作り込まれててビビる -- 名無しさん (2024-04-01 18 09 35) 大型ショッピングモールが出来た田舎の解像度がやたら高い事で有名と聞いた -- 名無しさん (2024-04-01 18 42 32) 町の一部がP4U/P4U2のステージに使われている -- 名無しさん (2024-04-01 19 29 59) 稲葉駅ってローカル線路だったのか。居眠りしてたら辿り着いた順平ェ… -- 名無しさん (2024-04-01 20 05 22) 想像以上にしっかりした項目だったし設定めちゃ細かいのな…授業あまりよく聞いてなかったのがバレる… -- 名無しさん (2024-04-01 23 10 20) ホルスタインを肥育したブランド牛ってのも実在するんで、「乳牛しかいない(ように見える)のにビフテキが名物」というのもありえなくはない -- 名無しさん (2024-04-04 02 58 05) Qに出てくる時計塔(の原型)とか「あの子」が入院していた病院とかも一応稲羽市だよね…? -- 名無しさん (2024-04-04 03 37 10) 原作で触れられてたか忘れたけど、もし入り口のテレビに買い手がついてたらどえらいことになってたよね。特に入ってる最中。 -- 名無しさん (2024-07-15 19 28 09) ↑でも、展示品のテレビを買う人ってそんなにいないと思う。もしも、入ってる最中に誰かが買ったとしても、クマがいればジュネスで売ってる他のテレビに繋がる出口を出してくれそう。それに現実世界とテレビの世界は「場所と場所で繋がってる」という台詞が劇中にあるので、同じ場所に他のテレビを置いて中に入れば、いつもと同じテレビの世界の広場に出るはず -- 名無しさん (2024-07-16 05 57 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/427.html
美少女版ナッパ「あいつめ・・・死にやがった」 フェイト「なさけないやつね・・ムシャムシャ・・たかが低レベルな魔道師に負けるなんて」 ナッパ「これからどうするの?」 フェイト「面白いこと言ってたわね、ジュエルシードって」 ナッパ「ラディッツを生き返らせるのね!」 フェイト「冗談言わないで、あんな役に立たないのはもういらない こんなのはどう?あたしたちが永遠の命を得て世界を支配する」 ナッパ「いいわね!それ」 ある惑星でひとアバレ。悪人を倒してくれたと星の住民は感謝。そのまま去っていく2人 ナッパ「この星は使えないわね、どうする?」 フェイト「消えてなくなりなさいクズ星」 星が消滅 フェイト「どんな星でも爆発するときは美しい・・」 単発総合目次へ DB系目次へ TOPページへ